A First-Round Success Story (in Japanese)
One of our first-round Japanese/English Consulting Clients had a perfect interview invitation record (applied to and invited by Columbia, LBS, and Booth) and was recently accepted at Columbia and LBS (waiting on Booth results). She kindly shared her success story and strategy.
私としては、以下の3点を意識していたことが成功要因だと考えています。
1. あくまで「自分がやりたくてやっていること」
投資銀行業務と留学に向けた勉強や準備は想定した以上に辛く、上司との面談の時に、愚痴をこぼしてしまったところ、上司から「でも自分でやりたくてやってるんでしょ?」と言われました。
仰る通りで、MBA受験は自分の意志でやっていることで、自分の将来のためにやっているのだ、今頑張らなくてどうする、と自分を奮起していました。
言うまでもないことですが、Bryanとかおりさんは自分のエッセイを自分が出来るベスト以上のものにするために全面的にサポートしてくれますが、自分のエッセイは自分で書かないと何もはじまりません。かつ結局インタビューで聞かれることは、エッセイの内容ないしエッセイを書く過程で洗い出したネタであり、エッセイが論理的でないと結局インタビューで苦しみます。(実際そのような他の受験生を見ました。。。)
Bryanとかおりさんのアドバイスに沿ってエッセイを準備していれば、インタビューは最悪あまり時間がなくてもどうにかなるのではないかと思います。(私もインタビューの準備は2週間弱で仕上げました、、、今思えばもっと早くから準備しておけばよかったと思います)
2. ライバルは世界中のエリート
MBAを志望する方々は、世界中の指折りのエリートであり、そんな人たちと戦って勝ち抜くためには、等しく与えられた1日24時間という限られた時間を有効活用しない限り、仕事もまぁまぁハードスケジュールで、英語もネイティブではない私は難しいだろうと考えました。
そのため、少し仕事の集中力が切れたら、トイレに行ってスマホでGMATのOGやPrepの問題を解いて気分転換したり、エッセイのネタが思いついたら仕事中でもノートにささっと書いておいたり、インタビュー前には駅までの道中でブツブツつぶやきながらイメトレをしたり(端から見たらただの不審者ですが。。。)、自分なりに色々工夫して時間を有効活用するように努力していました。
3. 時には思い切って休む、遊ぶこと
私の場合、1月に社内候補生に選ばれてから、最初こそテンポ良く勉強に励んでいたものの、夏頃はスコアもあがらず、エッセイも思うように進まず、正直中だるみしてしまっていました。
ですので、自分なりに小さな目標を立てて(例えばOG●周、TOEFL●点突破、GMAT●点突破、エッセイがここまで出来たら、等)、出来たら自分へのご褒美と称してオンラインショッピングをしたり、友達とご飯に行ったりして(でもお酒を飲むと勉強やエッセイが出来ないのでお酒は飲まないようにしていました)、気分転換ならびに自分のモチベーション維持に努めていました。
ここまで色々と偉そうに書きましたが、本当にBryanとかおりさんの全面的なサポートがなければ、自分のDream Schoolに1st Roundで出し、インタビューの招待もいただき、2校とも合格するということは、絶対成し得なかったと思います。
前述の通り、投資銀行業務とMBAの出願準備を同時並行でやるのは、想定していた以上に辛くストレスフル、体力的にも限界だったのですが、Bryanとかおりさんが、私の仕事のスケジュールに合わせてskypeセッションの予定を組んでくださったり、温かい(&時には厳しい笑)かつ的確で明瞭なアドバイスをいただいたり、全面的にサポートしてくださったおかげで、何とか乗り切り合格を勝ち取ることが出来たのだと思います。本当にありがとうございました。感謝してもしきれません!!
そのほかGMATやTOEFLも苦しんだので、ピカピカのスコアというわけではないですが、もしスランプに陥っている方がいらっしゃれば、是非ご紹介いただければ私で良ければ相談にのれると思います。
Bryanとかおりさんにしていただいたことに少しでも恩返しが出来ればと思いますので、私でサポートできることがあれば、何なりとお申しつけいただけますと幸いです。